🥺はれま🥺

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退職と有給休暇の消化について

退職に向かって進んでいる。

退職まであと30営業日ある。 あと10営業日は働くことが決まっており、残り20営業日は有給休暇を取得する予定だ。

有給休暇は40日残っている。 全て消化したいと上司に希望を伝えたが、受け入れてもらえず、20日だけ消化することになった。 理由は退職後の体制が決まっておらず、私がいなくなると人手不足になるかららしい。 退職を伝えたのは、退職日の60営業日前で、時間はあったと思ったのだが、人員のやりくりは思ったより面倒らしい。

民法は、会社が法定日数よりも余分に与えた有給休暇を買い取ってもよいとしている。 ただ、弊社には買取制度がないので、余った有給はドブに捨てることになるらしい。

有給休暇を消化したいと上司に申し出た時、上司は時季変更権について話し、有給休暇の取得を拒否できると言っていたが、それは誤りだ。 時季変更権は、有給休暇の取得時期の変更を求める権利であり、退職日までに消化する時間が余っていないならば拒否できないと考えるのが筋である。 とはいえ、円満退社のために事を荒立てたくなかったので、この抗議は実際にはやっていない。

ただ、納得がいかないので、残業時間を沢山つけるようにしている。虚偽申請ではなく、定時内の生産性を極限まで下方調整している。(サボっているという言い方もある)

世間一般から見れば、20日間でも有給休暇が取得できればいい方だとは思う。でも、会社側が一度提示した権利を、何食わぬ顔で無かったことにする行為にモヤモヤする。

モヤモヤしてても仕方ないので、今月もしっかり残業時間をつけてお金をもらうことにします。