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エクス・マキナ(人工知能はおとなの掟を守れない?)

電気羊はオタクに恋をするのか。

映画「エクス・マキナ」(2015年、日本公開2016年)を見ました。 全部ネタバレです。

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ラ・ラ・ランド

近況です。

2月は卒論と修論の発表があって、バタバタしてました。僕はM1なんで、発表はないですけど、多少、B4の卒論を面倒見たりしてました。

M2は余裕そうで、手伝うこともなかったです。よく卒業旅行とか新居の話とかしてました。卒業旅行には海外に行くそうです。その後、就職は東京らしいです。うちは毎年、大体みんな東京に行きます。そんなギョーカイな感じです。

あと1年したら自分の番なんですね。1年後のことを想像すると、少しワクワクします。そう思う一方で、まだ1年もあるんだと途方に暮れることもあります。研究室は退屈だけど、ストレスも多い。

忙しさにかまけていたら、もう3月です。今日なんて昼間は暖かかいと感じるくらいでした。

とはいえ、今年は春が近づくのを手放しに喜べない。3月になってついに、就活が始まってしまいました。はて、何から手を付けようかと、頭を抱えています。周りに置き去りにされないようにしなくては。

ラ・ラ・ランド

最近ラ・ラ・ランドを見ました。楽しみにしてたんで、公開日に梅田で。

カラフルな画面に心踊る映画でした。衣装へのこだわりを強く感じます。

逆に、画面から伝わる感情が大きすぎて、曲の印象が薄まってしまうほどでした。歌曲に関しては、見る前からYouTubeで予習(?)してたんですが、思ったほどの感動は得られなかったですね。

とはいえ、本当に素晴らしい楽曲群です。見る前はサントラを買うのを我慢していたんですが、満を辞して購入しました。どの曲も前向きな人生賛歌なのがとてもいいですね。一番好きな曲は2人で歌うCity of Starsです。もちろん、延々と聞いてます。驚くことに、バイト先でも延々と流れてました。そういう職場なんです。

夢を叶える

ストーリーに関しては平凡なラブストーリーと感じ取れます。実際、2人がデートする場所はどれもハリウッドの定番デートスポットだそうです。あえてひねらずストレートに描いたんだと解釈します。

オチは悲劇的とも言えますが、悪くはありませんでした。平凡なカップルが夢を叶える過程で別れるというもので、切ない感じでした。

ここらへんは監督としても芯を持って描いた部分なんでしょう。スターの卵という人種は、夢のために、理性とも感情とも反する方へ誘われる。夢を叶えることで、必ず何か失われるものがある。こういう信念は、闇を感じる部分でもあるんですけど、そういう闇に負けないように、前向きに、「それでも夢のために頑張ることは大切だ」と鼓舞する気持ちなんです。

セッションで、監督は、あの狂人的なストイックさを、愚行として描きつつも、夢を叶える過程の上での本質として描きました。正直なところ、ドン引きしましたけど、これくらいの精神じゃないと、あの若さで、凄まじい重圧のなか傑作を連発できんわな。うん。

はい。もちろん、ラ・ラ・ランドは暗い映画ではありません。明るい映画です。人生賛歌です。

夢追い人同士の恋愛は、夢が叶えば失われる。だからこそ美しい。刹那的な青春の煌めきです。それを比喩的に表現するのが、薄明かりの夕暮れ(マジックアワー)です。多くのシーンがこのマジックアワーに撮影されています。

マジックアワーが終われば、夜が訪れます。二人の恋は終わってしまいますが、その代わりお互いに夢を叶えます。このとき、ミアが身にまとったドレスは漆黒です。

ここからのラストシーンでは、切なさで胸がいっぱいになりました。いろいろ解釈ができますが……後悔とも愛情とも感謝とも懺悔とも。「もし、あのとき、こうしていたら……まだ二人の恋は続いていただろうか」。

見ながら直感的に思ったこととしては、「夢を叶えて、尚且つ二人は結ばれることができたんだ」ということ。これは仮定法ではなく。事実として。映画として。飽くまでメタ的な意味で。

これは全部夢なわけですから、いつか冷めてしまいます。夢から覚めれば、新しい朝が来ます。

Another Day of Sun

さいごに

個人的には、夢追い人の気持ちってわかんないなーって感じでした。それに、やっぱこの監督の信条、根本的に受け入れられないところもある。それでも、よかったと思える映画でした。

日本ではアカデミー賞に合わせての公開だったんですけど、残念ながら作品賞は逃しちゃいましたね。

セッションが話題になったのも記憶に新しく、それもあって、GAGAはラ・ラ・ランドに社運をかけてる感じでした。スクリーン数を見ればわかります。IMAXも抑えてますし。

結果的に作品賞は逃しちゃいましたけど、ハプニングも含め、作品賞を取れなかった意外性(下馬評的には意外でもない?)自体も、それはそれで話題になったんですかね?? とまあ、なんか、よくわかりませんが、結局口コミ宣伝がうまくいって、いま大変好調ですね、ということです。

ホモ的な観点としては、ムーンライトが選ばれたのは喜ばしいことかもしれませんね。いちばん見たいのはメッセージだけどね!

最近見たドラマとか映画とかアニメとか

2月の上旬ごろは風邪ひいて倒れてました。

4〜5日間くらい微熱が続いてて、しんどかったです。たぶん、5日のLiSA FCイベではしゃぎすぎたせいだろうなと思います。汗かいたまま、原付乗って帰って、冷えちゃったからな。

だから、家にこもってる時間が長かったんで、ネトフリで色々見てました。

ストレンジャー・シングス

面白かったのは、ストレンジャー・シングスかなー。王道のジュブナイル作品って感じでした。ジャンルとしてはファンタジーサスペンスで、子供たちだけが町の異変に気づいているっていうお決まりの展開。だけど、演出はわりと怖めで大人向き。あと、懐かしい名前としては、ウィノナ・ライダーが主演級で出てます。ヒステリーババア役がハマってる。

個人的にはウィノナの息子を演じてるチャーリー・ヒートンくんが可愛くて母性が疼きました。根暗で荒んで、ちょっと変態なところがあります。かわいい!窪田正孝くんに雰囲気似てます!

カルテット

あーと、これは録画してたんだけど、カルテットを1ヶ月分一気見しました。面白いですねー。見せ場はキャラクター同士の独特な掛け合いなんですけど、ドラマの芯としてちゃんとサスペンスミステリーしてるのがポイント高いです。どこが伏線になってるかわかんないんで、目が離せないです。

けものフレンズ

あと、なんか語るとしたら、けものフレンズですかねー。ほんと毎週面白いですね、けものフレンズ。ストーリーがしっかりしてるよね。横軸はコミカルながらもしっかり縦軸に絡んでくるし、縦軸は縦軸で、毎週ちゃんと進展するし。小ネタも多いし、キャラも可愛い。主題歌もパーフェクト。非のつけどころがないですね。あー、そーだそーだ、予告のアドリブパートが気に入った人は、ぜひ「てさぐれ!部活もの」を見よう。お兄さんとの約束だ。

パンズ・ラビリンス

あと、印象に残ったのは「パンズ・ラビリンス」ですかね。ハートフルファンタジーです。

つづく

リアルLiSAッ子祭〜ちょこ×7っ〜大阪

行ってきました!LiSA FCイベント! FCイベント初参戦でした。

Day Game最高でしたね。 コールあるんですね。知らなかった。

また、思い出しながら続き書きます。

公演詳細

セットリスト

  1. 妄想コントローラー
  2. confidence driver
  3. エスケープゲーム
  4. 覚醒屋
  5. AxxxiS
  6. カバー:God knows(ショート)
  7. カバー:シュガーソングとビターステップ(ショート)
  8. カバー:君の知らない物語(ショート)
  9. 一番の宝物
  10. カバー:夕景イエスタデイ
  11. カバー:恋
  12. カバー:PPAP
  13. Catch the Moment
  14. Psychedelic Drive
  15. ROCK-mode
  16. カバー:前前前世
  17. Rising Hope

アンコール

  1. Day Game
  2. best day, best way

LiSAのブログ

ameblo.jp

たぶん写真に写ってる。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)

よかったです。大好きな映画になりました。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年、日本公開2015年)

アカデミー作品賞を取ってる映画なんで、見る前から「いい作品」なんだろうなとは期待してましたが、 そういう総合的で客観的な評価よりも、僕のツボをグイグイ押してくる個人的で主観的に最高な映画でした。

〜あらすじ〜

主人公リーガン(マイケル・キートン)は落ち目のハリウッド俳優。 その状況を打破するために、リーガンはブロードウェイで自身が脚本・演出・主演を務める舞台を企画する。 再び世間から注目を浴びるために、舞台の世界で再帰を図ろうとしているのだ。 しかしながら、舞台のプレビュー公演は、思わぬトラブルから失敗に終わる。 精神的にも肉体的にもどんどん追い詰められていったリーガンは徐々に正気を保てなくなり、 現実と虚構の区別もつかないまま本公演初日を迎える。

現実と虚構がぐちゃぐちゃになっちゃう系

正気を失う主人公に合わせて、演出もどんどん現実離れしていきます。 この映画のとにかくかっこいいところは、現実と虚構が混在するリーガンの視点を、あたかも自然なことのように、さりげなく映しているところです。 このさりげなさの要因は、言わずもがな全編ワンカット(っぽい)撮影手法ですね。 (実際はワンカットではなく、編集で上手く繋げて、ワンカットのように見せている)

僕はこの手の「現実と虚構がぐちゃぐちゃになっちゃう系」の映画やドラマが好きなんです。 この映画は特にスゴイ。序盤からぶっ飛ばしてきます。 最初のカットがブリーフパンツのおっさんがあぐらをかいて宙に浮かぶシーンなんですからね!! 「えっ?」ってなって、再生を止めました。たぶん、映画館だったら、隣の人の顔をチェックしますね。 そこから半ば強引に場面がどんどん変わっていきます。 「これは頭の壊れた人の映画ですよ」っていう力技の挨拶なんですかね。 主人公の精神状態は、もう既にこのレベルなんだなって納得せざるを得ない。

主人公の目線では、現実と虚構には隔たりがない。そのうえ、役者にとって私生活と舞台は地続きになっている。 この真逆の概念が混在している精神状態を、ありのままフィルムに焼き付けた。 そんなかっこよさがこの映画にはある気がしました。 たしかに、全編ワンカットと言われると、奇をてらった作品だと思われるかもしれないですね。 だけど、サイコな脚本を、サイコな良さを最大限に保ったまま、一番見ている人が飲み込みやすく撮った結果なのかもな、と思います。

自分の好きな作風が、うまいやり方で昇華されたなーと感じて、すごく嬉しい気持ちになりました。

ラストシーンの解釈

最後のシーン、どう捉えるべきなのかわからないですね。

娘の笑顔の意味は? バードマンのように空虚な名声を追い求めるのはやめて、鳥のように自由に生きていく・・・そんな父の姿を見た。 そういう笑顔だったんですかね。

ていうか、エマ・ストーンめちゃめちゃ目でかいな。

早く送金して

本はKindleで、音楽はiTunesで、私もそういう消費の仕方をするようになりました。

ブックレットや特典も無い上に、決して安くないんですけど、 すぐに手に入る気持ち良さがあるんですよね。

欲しいと思った瞬間に手に入る気持ちよさ

ツイッターで「この曲いいよー」ってリプライ貰ったときに、 気分がハイだったら、もうその瞬間に買っちゃうんです。1秒も試聴せずに。

この曲に250円の価値があるかどうかより、「今買ったよ!いいね!これ!」って気分を共有したいんです。

お金を使うことが気持ちいい

衝動買いとか大人買いって商品にそれ相応の価値があるかどうかは、あんまり重要じゃないんだろうなって思う。

昨年の暮に45秒の曲が全世界でバカ売れして、iTunesチャートでも長い期間首位に居座ったりしました。あの1分足らずのネタみたいな曲(というかネタなんだけど)に150円払った人が山ほどいたってわけですよね。 そういう例としては、LINEのスタンプなんかも、あの数枚の絵が200円。それなのに、スタンプ作成を生業にしている人がいるくらい。

「なんでも無料にして広告で収入」、「定額契約で見放題・聴き放題」というサービスが目立つけど、 こういう沢山の人から小銭を集める商売も流行ってるんだなって最近になってやっと気づきました。

小さな思いつきが人や物や金を動かす

こういう流行は、情報伝達と金の流れがより密接になった結果なんですね。

クラウドファウンディングとかも流行ってるわけじゃないですか。 でも、別にそんな大それたものじゃなくて。 この人にちょっかい出したいなと思ったら、衝動的にアマゾンのほしいものリストを経由して、カラーコーンを送っちゃったり。 セクシー画像欲しさに、DMでギフトコードを送りつけたり。

こういうインターネット上でのフットワークの軽さってステキだと思います。

僕は最近LINE Payに登録して、ネットやリアルの友達に「送金依頼」を送りつけまくってます。 まだ誰も送ってくれませんけどね。

しかしながら割高。

ブレードランナー見たいけど、Netflixにもプライムビデオにも無い。

「別の映画見ようかな」いつもならそう思うけど、 そのときはどうしても見たくて、突発的にアマゾンで単品レンタルしてみました。

いくらだと思います?

400円。

NetflixってHD画質でも950円/月ですよ?!割高ってレベルじゃないですよね。

でも、今となっては「見たいときに見れること」に対する対価なんだなと思うようにしてます。