はれま

日記です

ダーリン・イン・ザ・フランキス/夜行/宇宙よりも遠い場所

はいどうも. 今日もやっていくために見て,実際やっていけたものを紹介する流れです.

ダーリン・イン・ザ・フランキス(2018)

ダリフラ毎週見てる. 正直,ダリフラは窮地に陥って,そこから脱する流れがご都合主義で響かない.

ただ,世界設定やキャラメイク,各話演出・作画は素晴らしく,なんだかんだ毎週楽しく見せてもらっている. 特筆して良かった回は以下.

  • 5話:絵コンテ/演出:高雄統子
  • 7話:絵コンテ/演出:谷田部透湖
  • 11話:絵コンテ/演出/作画監督:鹿間貴裕

谷田部透湖氏は自主制作でショートアニメを作ってきた人らしい. 7話ラストの砂浜のシーンはそのシーンだけ別のショートアニメのような浮遊感があって,お気に入り.繰り返し見てしまった.


TVアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第7話次回予告

夜行(2016)

森見登美彦の夜行よんだ.

森見作品の中では珍しく,文体から森見っぽさがほぼ感じられない作品. 森見の文体といえば,クドクドしくて,知的ぶっている感じで,書いてある内容も屁理屈こねた詭弁ばかりみたいな感じ. そういうのがウケているわけなんだけど,夜行ではあえて抑えてきた. 天狗も韋駄天コタツも出てこない.

こう,表面上は森見っぽさのない作品なんだけど,オチに近づくとだんだんあー森見登美彦だなと思えてくる. 最終的に行き着くところがSF・哲学的教訓ってところとかね. 私は森見登美彦という人間がそもそも好きなので,この本もお気に入りです.

でも,群像劇型の短編集ということもあり,キャラが薄いので,ふつうに映像化しても面白くないかな. 湯浅政明に濃い味で味付けしてもらったら,いい感じになるかもなとも思うけど.


森見登美彦「夜行」TVCM15秒

宇宙よりも遠い場所(2018)

女子高生が南極に行く青春コメディ「よりもい」なわけですが,良かった. 途中アニメ的に派手な試練があるわけではなく,淡々と南極を目指し,4人の過去のトラウマ(軽めのものから重めのものまで)をベースに話が進んでいく. キャラの掛け合いや南極を目指す観測船内の描写が自然でよい.

けいおんでお馴染みの花田十輝の全話脚本.


『宇宙よりも遠い場所』STAGE13「きっとまた旅に出る」予告【WEB限定】

しゃっくり

しゃっくりが止まらない。 このしゃっくり、1時間くらい前から始まって、まだ続いている。 さっき食べたうどんのせいなのだろうか。 食べた後のしゃっくりは止まりにくいし、息苦しい。

うどん屋で温かいかけ1.5玉を頼んだ。 トッピングは一番スタンダードな、半熟たまご天とちくわ天にした。 この二つの天ぷらは注文してから揚げてくれるのが嬉しい。 会計のあと、セルフのワカメとネギを盛る。 たくさん盛りつけるのが、いつも楽しみなのだ。 むしろ、これが楽しみでバイト終わりにいつもやってくるのだ。

今日も朝からのバイトだった。 客足は疎らで、暇つぶしに普段主婦業の店員の頼み事を聞いていた。 「息子も私も解けない数学の問題を解説してくれ」とのことだった。 喜んで解説してあげた。 懐かしさにほっこりとした気持ちになったし、普段しないことをすると寝不足の目が覚めた。

寝不足の原因は夜更かししてゲームしていたからだ。 最近3DSを買ってゼルダの伝説のリメイクをプレイしている。 子供の頃、友達の家でさせてもらっていたゲーム。 子供も遊べるゲームとはいえ、ギミックの凝り方はさすがだ。 むしろ大人のほうが記憶力が悪く、ダンジョンの中で迷子になってしまうのではないだろうか。 一度始めると、ひとつのダンジョンをクリアしてしまわないと、次には全部忘れてしまっている。 早く寝ないといけないのに。 あしたは朝からシフトが入っているのだから。

きっぷの買い方(夏休みの自由研究)

JR券の買い方で迷ったのでメモ。 プチ夏休みの自由研究になったので,記事に. 出典も記載しようと思ったが,めんどいので気が向いたら付け足す. 検証はしてませんが,たぶん正確.たぶん.

詳細

  • 出発地:新大阪駅
  • 目的地:大甕駅(茨城県
  • 条件:
    • 水戸で(途中)下車する.
    • 乗車時間を短くする.
    • 特急券は自由席料金.
    • 学割を使います.

乗車時間の条件は,東海道新幹線と特急ひたちを乗りきることで満たすとする. 実際,これが一番早いはず.

比較

私の選択肢は2つあって,学割・往復割利用とEX早特21利用. 結論としては,学割利用が安い。

学割・往復割利用

  • 乗:10,150 * 0.8[学割] * 0.9[往復割] = 7,308 = 7,300
  • 特:4,870(新・東海) + 1,550(特・ひたち) = 6,420
  • +) 13,720

EX早特21利用

  • 乗1・特1:11,000(EX早特・新大阪→品川)
  • 乗2:(2,270[品川→水戸] * 0.8[学割]) + 410[水戸→大甕] = 1816 + 410 = 1810 + 410 = 2220
  • 特2:1,550[特・ひたち]
  • +) 14,770

考察

学割がない場合

学割・往復割利用から学割を取り払うと,EX早特21のほうが安くなる. やはり乗車券を長く買うと学割が効く. 往復割はさらに距離が長くなると効き始めると思われる.

途中下車と大都市近郊区間の問題

EX早特21利用の場合,水戸途中下車ができないのが地味に面白い。 営業キロは101キロを超えているが,大都市近郊区間内のみの乗車券は途中下車できない決まりがある. ちなみに,常磐線の場合,いわき駅まで東京近郊区間

途中下車に関しては公式さんをどうぞ. きっぷあれこれ > 途中下車:JR東日本

ただ、乗車券の買い方を工夫すると,途中下車できるようになるらしい. 色々方法があるんですが,今回は新幹線経路を含む方法が良さそう. これは,経路の中に新幹線経由を含めてしまうというもの. ややこしくてちゃんと理解できていないと思うのだけど, 私の解釈では,この大都市近郊区間というのには,新幹線区間は含まれないので, 新幹線経路を含むことで「大都市近郊区間内のみ」の条件から抜け出すということなのだと思う.

今回の場合,品川→(東京)→(上野)→水戸→大甕が目的の経路なので, 東京・上野区間を東北新幹線経由にしてしまえばよい. あるいは,品川→東京を東海道新幹線経由にしてもよい. そうすれば,「大都市近郊区間内のみ」の乗車券ではなくなる.

もちろん,新幹線経由にしたからといって,新幹線に乗らなければいけないわけではなく, 公式に並行している区間の乗車が認められている. 新幹線は在来線の増線として作られたという背景があるからとかないからとか……. 違うようで同じ,同じようで違う路線なんですね…….

ただ,注意として,この買い方をした場合, 「大都市近郊区間内のみ」乗車券のメリットである,経路選択ができなくなるので, 大回り乗車みたいなお楽しみは認められなくなるので注意.

また,別の方法としては,大都市近郊区間の外れる駅まで買ってしまう方法. いわき駅の一つ向こう,つまり草野駅まで買えばよい. ただ,今回の場合は,運賃が余分にかかっちゃうので不適切. この方法が使えるのは大都市近郊区間の端の方で乗り降りするとき.

まとめ

旅客営業規則については矛盾や抜け道など色々議論されていて奥が深いらしい. 大人なら正しく切符くらい買えるようになりたい.

参考にしたサイト

お得なきっぷの買い方ガイド〜大都市近郊区間内の経路に新幹線を含めた発券

センス8の打ち切り

悲しいことにセンス8が打ち切りに……。

tvshowpatrol.com

シーズン2が配信されて間もなくというのもあり、余計に悲しい。

Twitterで打ち切りの事実を知った時は落ち込んだ。 Xデーは6/1だった。その頃はセンス8の感想をTwitter検索から探すのが日課になってて、 その日もいつもどおり検索欄に「sense8」と打ち込んだ。すると……

「sense8 打ち切り」

ままままままままままままま……まさかな……………(冷や汗ダラーーーーーー)

jp.ign.com

うわーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!

ショックで落ち込んでる私がコチラ。

😢でゎなぃ。。。

シーズン2最高に面白いから見よう

センス8はシーズン2で風呂敷を広げてきて、シリーズ作品としてかなり面白くなってた。

シーズン2では、シーズン1ではぼんやりとしか描かれなかった「感応者」の設定を、次から次へと明らかに。 たとえば、感応者がクラスタを生むということ、他のクラスタが存在すること、他のクラスタの感応者とは直接会うことで面会が可能になること……等々。 シーズン1では、感応者と呼ばれる存在が主人公8人しかいなかったので、この設定の明示で物語の深みが増し増しになった。 (ウィスパーズやジョナスも感応者なんだけど、何者なのかはっきりしていなかった)

その中でも、一番衝撃だったのは、やはり他のクラスタの存在か。 シーズン2のトレーラーの見せ方が素晴らしかった。最後のエグザイルみたいなの。(ファンファンウィーヒッタステーッステー)

www.youtube.com

このトレーラーで、シーズン2ではついにセンス8の世界観が明らかになるんだろうな……と予感していて、期待を裏切らず、上回る情報量だった。 ……だっただけに、本当に悔やまれる、打ち切りが。

クラスタとの闘争の結末とかどうなるんだよ

いろんなストーリーが中途半端なまま終わってしまった。 第3勢力であるリラたちとの抗争どうなるんだよ〜。 これは、ストーリーの縦糸に最も近いエピソードだったから、気になる。

ヴァレリア・ビレロ演じるリラのマリオン・コティヤール感が最高だった。 吹き替えも恐らくマリオン御用達の五十嵐麗さんだったと思う。

さいごに

シーズン2で打ち切りというのは、本当に本当に本当に本当に惜しい。

これならもう、いっそのことシーズン1で打ち切りにしてくれればよかった。 シーズン2で、今後への期待感をぶち上げられてしまっていただけにつらい。 instagramでキャストが健気な投稿をしているのを見ると、さらにつらい。

打ち切りの原因は何なんだろう。 まあふつうに、視聴者数と予算なんだろうな。 oitnbとか13の理由みたいな特別予算がかかっていなさそうなドラマがバズってるのを見ると、しゃあねえよなあ、と。 せめて、シーズン1でもうちょっと間口を広げた展開ができればなあ。ちょっとニッチすぎたよなあ。間延びしてたし。

打ち切り撤回とか、再ドラマ化みたいな例もあるし、みんな今からでも見よう。 Netflixで見放題。

おまけ

改心した。(Looking見よう)

ラボ(1)

この時期、研究室が荒れる。というのも、春にアメリカで学会があって、そこでの発表に振り回される。

一企業の製品に依存する研究をしてるんだけど、その会社が製品の新機能や、仕様変更を発表する。人によっては、それ自体が自分の研究と競合したり、あるいは評価項目が増えたり、といったことになる。というか、影響が無い人はいない。なにかしら、情勢が変わるので、自分の研究の立ち位置を再定義することになる。

ライブラリなどのソースこそオープンになってきたんだけど、製品ビジネスとして、どういう舵取りをするのかとかは本当に発表するまで秘密になってる。上場企業だから当たり前なんだが。

まあこのお祭り感も好きなんだけど。

東京マグニチュード8.0

東京マグニチュード8.0を見た。だいぶ前に。 下書きにしてた奴に加筆して投稿します。

放送当時に1話か2話で切ったんですけど、見返した。 ちなみに、切った理由は展開が悲劇的でつらかったから。

中学女子の成長物語としては見せてくれる作品だったと思います。 この歳って、まだ大人に甘えたい歳なのに、周りの大人の弱さも見え透いてくる年齢なんすよね。 人間の弱さをまだ受け入れられなくて、心を閉ざしてしまう。 このアニメは、そんな主人公が社会に適合していく物語になってます。

弱さとか、そういう人間らしさが露呈する場面として大震災が描かれています。 ただ、弱さだけでなく、強さや優しさもあります。 家族を後回しにして赤の他人を救おうとする優しさだったり、 家族を亡くして悲しくても誰かに尽くす強さだったり。

ただ、このアニメを平たく見ると、ダメなところばかり見えてくる……。 暗い、キツイ、楽しくない。主人公に感情移入できない。 なぜなら行動が非現実的。起こることが大げさすぎ。

一番気になったのは、弟のキャラが薄いこと。 キーパーソンなのに、どこか舞台装置のような都合の良い人間になってませんか。 主人公の心境変化をありありと描く熱量は感じた一方、そのきっかけでもあり、目的でもある弟がそれでいいのか。 お前、菩薩かよ。 その点にちょっと辟易としてしまったかなあ。

まあ、大号泣したんですけどネ。

これも含め、ノイタミナオリジナルは、物語の切り口は魅力的なのに、惜しいアニメが多いと思う。まあ、ノイタミナに限らずなんですが。ノイタミナは特にそう思う。壮大なテーマを扱っていることが多いからなのかな。

2017春の近況報告(友人関係を維持する難しさについて抽象的な話)

ご無沙汰しております。自分の筆不精ぶりが恥ずかしい。最後にブログを書いたのが1ヶ月も前になってしまった。

近況です。 特にこれといって記事にしたいこともないので、近況のみです。

最の近でいうと、いま、ラボの予定をサボって別の場所で当記事を書いています。 1時間きっかり遅刻して、ラボに到着したアテクシ。 ラボの入り口の前で5秒考えたことは、1時間の遅刻をキメてノコノコと顔を出すかどうか、なのですが、 1コマの2/3の時間を遅刻してしまったとなると、これはもう毒を食らわば皿までということで、今現在。

すべてはゴールデンウィークとかいうのが悪いことは言うまでもない。 私のゴールデンウィークは延長戦にもつれ込み、昨日月曜平日までオウチでゴロゴロに努めておりまして、 この失態もその疲れによるものと思われます。

近況報告

さて、最後にブログを書いたのが1ヶ月前なのは申し上げましたが、近況報告したのは3月初めが最後でしたね。 皆さんお変わりありませんでしょうか。

私は就職活動が終わって、ほっとしてます。 終了スピードでいうと、ラボの中ではちょうど中央値なんだけど、 それでも、自分ではこんなに早く終わると思っていなかった。 というのも、内定御社様以外、最初の選考(書類あるいは1次面接)で落とされていたので、 あんまり明るい就活ライフではなかったです。 もちろん、やってる途中はそんな感じだったとはいえ、1つ決まれば十分なんですけど。

勤務地や職種もほぼ決まっていて、茨城県の田舎でSEをすることになりました。 SE職は元々希望していたものなので、まあいいんですけど、茨城県勤務に関しては良いとも悪いとも。 転勤はほぼ無さそうなので、少なくとも数年間は茨城県に住むことになりそうです。 何の縁もない土地ですから、漠然と不安を感じています。 ご先祖を遡っても京都より東に住んでいた人がいない。 それに、私は生まれてからずっと実家を出たことがないですし、ね。 かと言って嫌というわけでもないです。 住んでみないと暮らしのことはわからないですし、住めば都と言いますし。

しかーし、茨城県の田舎に出会いはあるんだろうか。 人との繋がりが社外に持てるのか甚だ疑問だ。

友人関係を維持する難しさについて

ただ、田舎であるということは、人付き合いの中で大した問題でもなさそうともいえる。 これよりも大変なのは働きながら友人関係を維持する難しさなんじゃないだろうか。 これは、田舎だろうが都会だろうが関係ないと思う。

社会に出てからは、気の合う人との距離感を自分で制御しないといけないのがつらい。 今まではホモソーシャルなグループがそれを担ってくれていた。 例えば、大学のサークルとか、高校のクラスとか部活動とか、気の合う奴らだけのグループが私を友人と繋ぎ止めていてくれた。 そのうえ今までは、そういうグループと学生という職業が不可分になっていた。 大学生にとってサークルに居場所を求めることはすごく自然なことだった。 けど、社会に出ると、職業と趣味が切り分けられる。 そうなると、趣味のための繋がりは自分で担保しないといけなくなる。

ただ、学生の内もそのような憂き目に会うことは大いにありうる。 私もそう思うことがあった。2つの全く違う要因によって。 ひとつは講義がなくなって、ラボでの研究が主になったこと。 もうひとつは友人関係が主にSNSで構築されるようになったこと。

講義がなくなると、友人と全く遊ばなくなった。 7人ほどの仲のいいグループに所属していたんだけど、それぞれ違う研究室に配属になった。 とは言っても、私含めほとんど皆同じ建物の研究室にいる。 なのに、会うどころか、連絡も取らなくなった。 というか、今まで連絡なんて取ってなかった。取る必要もなかった。 同じ講義を取っているから、自然とその流れで会うし、その後遊びにいった。 しかし、ひとたび集まる機会がなくなると、疎遠になってしまった。

一部の友人はそれぞれの研究室内で意気投合し、休日も遊びに行くらしい。 しかし、僕はそうはならなかった。 そうなりたくなかったのかもしれないし、そうなれなかったのかもしれないけど。

僕は主な友人関係をSNSで築くようになった。 別に今までがリアルで、これからがSNSという風に変わったわけではない。 今まで両立していたのが、片方消え失せただけで、自然な流れだった。 ところが、友人関係の中心がSNSになると、SNSのほうがずっと友人関係を維持するのが難しいと気づいた。 いままでずっと使い続けていたSNSだったけど、転じて、それが中心に据えられると、途端に今まで見えていない難しさが露見した。 説明不要であるが、意外と気づきにくいのかもしれない。SNSの繋がりは希薄だ。

まとめ

社会に出るための試練というと言い過ぎだけど、今は程よい練習をさせてもらっていると思う。 大学院修士2年の今、私はとても自由です。 こうやって、ラボをサボって日記を書いているくらい。 自由になると人間が試されるんです。 別にすごい研究成果を出そうなんて毛ほども思わないけど、何か生きるヒントが見つかればいいと思って生きています。